まきばの呟き...まきば

 

 

師匠への感謝の念・・・ - 2004年09月16日(木)

昔(2002年当時)に私が今の会社で新人だった頃。
それはそれはとてもお世話になりまくったスーパーバイザーの方がいらした。
勿論,一旦部署が変わられ,気持ち的に「もう終わった」と思ったりした時期も一瞬あったが今も同じ部署でお世話になり続けている。

以前にも書いたが,私は彼のことを心の中で勝手に「師匠」と思っている。
人間としての暖かみプラスちょっとの毒舌(笑)
毒舌と言っても,辛らつで人を貶めるタイプのそれではなく,ユーモアと言うか。
多分,新人時代に師匠にお目にかかっていなかったら,私は辞めていたのではないかと思われる。

そんな師匠をお慕いする私が,思うところあって,この春から部署移動もしくは別な仕事をすべく様々な形で行動してしまった。ある意味,敢えて不安で大変なことにクビを突っ込んだことになるのかもしれない。しかし,思い切って行動した。我慢ならない出来事が続いたのもあり,今の持ち場から元の持ち場で頑張りたいと言うのもあったし,様々思いが入り乱れ,錯綜し,別な派遣会社の門もたたいてみたりした。そして,仕事を紹介されたりもした。お断りしたりもした。決して今の仕事も得意な分野とは言えない。寧ろ苦手な部類だ。しかし,取り組みたかったし,ずっと取り組んでいきたいと思っている。何だか煮え切らない日々が続いた。
思いっきり現実逃避を試みたりもした。でも,現実をどうしても眺めてしまう逃避することさえ上手く出来ない自分が居た(切り替えがヘタ,って言うか)

部署異動が確定した。
師匠にはキチンと挨拶もしたいし,まだコンタクトを気さくに取りたい自分がいる。しかし,心の中は多分ずっと新人時代のままだ。尊敬しているし,感謝もしている。でも正直に面と向かっては何となく言えない。(挙動不審っぽい??)

この場を借りて,師匠,ありがとうございます( ^.^)( -.-)( _ _)
そして,改めてよろしくお願い致します( ^.^)( -.-)( _ _)


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