| 蛍桜 |
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| 白夜 |
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闇が訪れることのない夜も 朝が来ない夜と同じ ただ虚しいだけ 寂しいだけ 夢を語るにはまだ早すぎる 私にはまだ希望があるのだから 夢を見ないなら夜なんて訪れなくていい ねぇいつか あなたのいない夜なんて訪れなくていいって 言えるようになれたらいいのに いつも中途半端でごまかしているのは私 傷つけてるのは私 でもそのときの気持ちを押さえつけることが出来ないの 突き放すことだって出来ない だから、傷つけることしかできないのよ 夢を見ない夜ならいらないわ まだ私には希望がある その分 その先には絶望もあるかもしれない けれど今ならまだ信じることが出来る 誰かの笑顔も 誰かの涙も 私は見たくないの ずっと一人で生きてきたなんていわない だけど 必要ないものがたくさんあったよ ねぇ ここで私が笑って少しでもあなたを受け入れたら 冗談にしてあなたの言葉を聞き流したら それで終わりになった? ならないよね ねぇ どうしろっていうの 何をしてもあなたはいつも最後には 耐えれなかったって言う 謝ってほしいわけじゃないんだよ わかってほしいだけ 今の私にどうしろというの? 本音をいくつか述べているはず 分かるように述べているはず それをすべて聞き逃してあなたの意見だけ言わないで 遺書を残そうと思った 本当に死んだとき 私が本当にしてほしいことを遺書に書こうと思った 本当の遺書なんかじゃない ただ ただ 気持ちを残した遺書を書こうと思う ねぇ 話を聞いてほしいときに限ってみんないない 聞いてくれない そうしているうちに 私の心の声は逃げてしまうよ 誰かに話したいと思うときにかぎって 誰もいない ふと考える 本当に一人なんじゃないかって 一人になりたいってずっと言ってるけれど 人恋しくなる 矛盾しているけれど 誰かが恋しくなる けれど誰か一人を求めるには私はまだ幼すぎるよ だから誰も求められない 不器用だから誰一人求められない 話を聞いてほしいときに限って誰もいない 言葉が出るときに限って誰も聞いてくれない 言い訳に聞こえる? 最終的な答えは一人になりたい ねぇ 逃げてるだけだよね、私 分かってるけれどどうしようもできないのは 自分を甘えさせることを覚えたから 誰かの不幸話を聞くのはだいっきらい 悲しいとか苦しいとか 純粋に嬉しいっておもえることがすごいことだとおもう けれど その裏で私に何かを言ってる気がして嫌になる 何もかもが皮肉に聞こえるよ 何もかもがいやみに聞こえるんだよ ねぇどうしたらいい オリオン座が空で輝いてる ねぇ 誰に私は問いかけてるんだろう・・・ 2004.1.2 1:36 |
| 2003年12月26日(金) |
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