蛍桜

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笑い声
心の中に溜まっている水溜り
花びらがその上に落ちて波紋を広げた
どんどん水に吸い込まれてく
もう底へと落ちてしまった

淡いピンク色の花びら
何枚も何枚も水溜りの上に乗せて
すべては底へと落ちていく
重なった花びらは
まるでガラスの中に閉じ込められているようで
重なり合う花びらは
まるで水が零れてしまわないようしているようで

心の中に溜まった水溜り
そこには何が泳いでるだろう?
醜い心も 出来上がった心も
すべて泳ぎ疲れて水に溶けた

心の底に溜まった花びらを
一枚、一枚、拾い上げて
心がしみこんだ花びらの出来上がり

またひらひらと舞うときがくるだろうか
ガラスの中に閉じ込められてしまおうか

心の花びら 淡いピンク
それぞれ違う色に染まっていく

心の中の水溜り 透明な感情
溢れそうになることはあっても
流れ出そうになることはあっても
必ず 何かが残るんだ

いつかこの水が濁ったしまえっても
僕はそのまま歩くんだ

++



どこにあるのか分からない答え

何も分からない
みんなの気持ち

ねぇ
あんたら
何がいいたいん?


2003年11月15日(土)

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