蛍桜

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パワーレス

私にどんな素敵な言葉を浴びさせても
汚れは落ちない

過去にひきづられているわけじゃないけど
過去が背中を押してくれるわけじゃない

見えないものが多すぎて
手を伸ばすことさえ怖くて
冷たい何かにあたってしまうのではないかと
考えると
何も出来なかった
恐怖しかこみ上げてこなかった




手の中には三つのガラス球

私は、どうしたらいいのかわからないまま
右手にヒトツ
左手にフタツ

青のガラス球
黄色のガラス球
少し淡い赤のガラス球


左手のフタツのうちの一つは
いつも固定
少し淡い赤のガラス球
左手から動くことはないの
(少しヒビが入ってるように見える)

青と黄色のガラス球
基本は右手に青
(とても傷ついて見える)
左手に黄色
(深い傷を自力で修復しようとしてる)


でもね、時々変わる

都合がいいように変える

右手と左手
ねぇ、この意味分かる?


右手から左手に移すとき
左手から右手に移すとき
その間に落として割ってしまおうかと思う

だって
都合がよすぎて
自分がいやになりすぎて...






でも
自分から離す勇気はないの
だけど
そのガラス球たちは私の手の届かないところへ
いってしまったほうがいい

矛盾


自分から離れることができないの
だから離れてって嘆く
心の中で嘆く

わざと突き放す
これ以上はいらないで...


自分が何を求めているのか分からない
他人の幸せを望んでいるはずがない
私、そこまで大人じゃないもの
だから本当は何を求めているのか分からない

結局、ナニがしたいの、私



人を傷つけるだけ傷つけて

ナニがしたいの、私




わざと離れて行くような言葉を投げ捨てる
後姿見るのは辛い
けれど、それしか私には出来ない・・・?


2003年09月17日(水)

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