蛍桜

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自分だけで歩きたかった



少しだけ
一人になるのが怖いと思った
だから
少しだけ
自分から話しかけようかなって思った

だけどやっぱりやめておいた

もう


関係ないもの
あの人とは












少しだけ一人になるのが怖かった
だけど
それよりも
私はプライドが高かった


誰にも頼らず
歩き続ける自分に酔っていた








最後には自分を褒めれるように
歩こうと決めていた



そして私が私を褒めるのは
一人でその道を歩ききったときだけということも
理解していた







だから誰の手も借りなかった






だけどそれは屁理屈にすぎなかった


2002年11月10日(日)

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