3年以上4年未満ぶりに内科にかかる。 |
2002年06月06日(木) |
日曜日 職場で風邪を頂く。 月曜日 午後あたり、調子が悪くなる。 火曜日 この日にやるべく仕事があるので気合いでもたせる。 夕方、発熱。日本ベルギー戦後半あたりピーク。 水曜日 前の日よりは楽になる。出勤。 木曜日 それでも出勤したのだけれど、咳が一向に治まらない 状態が続き、周りの人々から「病院に行ったほうがいい」と言われる。 結局、うだうだ昼に1時間休みをとって、とあるクリニックへと行った。 診察時間終了間際で空いていた。ノドの赤みを指摘された。そりゃあ、あれだけ 咳き込めば赤くもなる。薬を隣の薬局で貰い、職場に戻る。
貰った薬はカプセルと錠剤と粉末の薬と咳止めシロップ。 咳止めシロップは懐かしい、甘いにおいがした。早速飲もうとしたら 人に声をかけられ、ぼんやりしていたあたしは…そのシロップを… 机にぶちまけてしまった。ショック。高校のとき、一番前の席で 机に置いてあった缶を先生に倒されてしまい(わざとではないけど) 紅茶がいっぺんに溢れて、クラスの皆が先生を責め立てたという 悲しい思い出が蘇った。「先生、●ちゃんにあやまんなよ!」と 叫んだクラスメイトがいたっけ。変な事、思い出しちゃったな。
事務室で咳き込むと皆に心配かけるし、風邪うつしてしまってはいけないと 思い、別室で仕事をすることにした。 仕事を始めたはいいけれど、しばらくして 薬が効き始めたのか、どうゆうわけだか手は仕事しているのに 頭の中ではまったく関係ないこと(蛍を見に、天城に行こうかどうしようか といったそんな具合に)を考えていて、ウワノソラ状態が2時間程続いた。 そんな状態のときに突然目の前に人が立っていて2回程驚いた。 (突然ではなく、きっと普通に入って来ただろうがあたしには突然だった) 2回目は、薬の効果が絶頂を迎えたようで、かなりトリップ。 何を考えていたのか今はさっぱり思い出せない。 白昼夢って、こうゆうのをいうんだろうな。
迷惑お掛けします…。心配して貰えるうちは幸せです…。
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