2005年03月05日(土) |
J1・第1節 横浜F・マリノス−ジュビロ磐田(日産) |
2005年のJリーグもいよいよ開幕。 フロンターレの開幕戦は翌日なので、一番近い日産スタジアム(旧横浜国際競技場)へ。一昨日までは雪の予報だったものの、何とか雪にはならず。しっかし、寒い。 十数分遅れて競技場に到着。入り口ではJリーグ開幕戦恒例のノートの他に、日産スタジアムオープニングの記念トスコインをもらう。
スタメンはこんな感じ。両チーム共に3-5-2。磐田は市原から加入の村井・茶のが共に先発。 <横浜FM> −−−清水−−−−大島−−− −−−−−− 奥 −−−−−− −ドゥトラ−−−−−−田中− −−−−那須−−上野−−−− −−中澤−−中西−−栗原−− −−−−−−榎本達−−−−−
<磐田> −−−中山−−−− 崔 −−− −−−−−−前田−−−−−− −村井−−−−−−−− 西 − −−−−名波−−福西−−−− −−茶野−−田中−− 金 −− −−−−−−佐藤−−−−−−
序盤は磐田がやや攻勢。右の西がキレキレでドリブルから切り込んでチャンスを演出。逆サイドの村井はそれに比べると消えていた感じ。 マリノスはドゥトラが好調。 後半はマリノスが清水にボールを集めるが、フィニッシュまで至らず。 結局、終了間際にFKから福西の神の手で磐田が勝利。 ゴールの時、岡田主審は副審に確認してゴールを認めたが、あれは肉眼で判定するのはかなり難しいと思った。
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