今日は、お昼はぼーっとしながら読書。 夕方からは、島唄の会のため、大塚駅へ。
6時からだったのだけど、大塚駅のそばの”ソテツ”という 奄美沖縄の郷土料理のお店へ。 その2階の座敷きで、50名ほど ぎっしりの人。
田舎の親戚の集いみたいな感じ。 奄美婦人会の皆様と、三味線の会の習っている人とか あと音楽仲間のような方々という感じ。身内か。 私とかは、たまたまみた細野氏の掲示板の宣伝で ふら〜っときただけなので、少々心細い。 私の隣の人が、細野氏の掲示板からみてきたといっていたので ちょっと仲良くなり、話しをする。 1ドリンクで、黒糖焼酎の水割りを頼み、あと奄美料理の盛り合わせと 鷄飯(ケイハン=具(鶏肉、干し椎茸、卵)と出し汁を御飯にかけたもの) を食べながら、島唄を聞く。 途中で、山羊肉の刺身とカーサムーチ(名前うろ覚え)を注文。 かなりのチャレンジャーでしょ。 山羊肉は、そんなに臭くなく美味しいでした。 カーサムーチは、葉っぱにつつんだ餅でした。懐かしい感じしました。
だいたい6時半ぐらいから三味線と島唄が始まった。 中休みもちょっとあったが、飛び入りや、 あとおっかけで奄美からきたばかりの人も歌ってくれて 11時ぐらいまで、島唄が続いた。
生唄は、やっぱり良かった〜。名人ばっかりだもん。すごかった。 そして、最後にでてきた若干22ぐらいの若い男の子の唄もまた よかった。<ルックスもよしよ。> 今度、吉祥寺でライブレコーディングするとのこと。
隣の女の人に教えてもらったのだが、奄美の島唄は、 沖縄ともまた違って、音がさがることが多いとのこと。(哀愁) また、裏声と地声のバランスが絶妙。
いろいろ落ち着いたら、自分への褒美に習ってみたいものです。
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