昨日・今日と飲み会。 それぞれ全然別の種類だったが、 どちらもそれぞれ、感慨深い話が聞けた。 人付き合いが得意とはいえない私だが、 周りに色々面白い人がいて運がいいかもしれない。 しかし我ながら、下っぱのわりに仕事頑張ってないよなー自分。 頑張るような体力がないですからあ〜。 心を追い込む仕事に就いていく方向にあたって、 すごく怖くなることがある。 私は心のストレスをそれほど感じないというか、 感じても人に喋ったりして発散しているつもりでいるんだが、 なんか消化できなかったストレスがあるらしくて、 それが無意識のうちに体に出るタイプだ。 体になにか不調が顕れて初めて、自分の心の疲れに気付く。 心を追い込む仕事は、やりがいもあるし喜びも大きいだろうけど、 そのぶんまた、私の体を壊すのではないかという危惧もある。 「ストレスのせいかもなー、そっか、私は疲れてたんだねー」 なんてことを十年くらい前に呟いて、 もうすっかり懲りているはずだった。 空気のきれいな片田舎で、最低限の行動範囲で、 草や木、空や学問のことをぼんやり見つめながら 好きな絵でものんびり描いて暮らそうと、決めたんだった。 いつからかまた、もちろん次元は違うけれど、 同じ角度の上り坂にさしかかっている。 もちろん、確実に、次元は違うけれど。 大きな上り坂に差し掛かる時期に、ジェットコースターに乗った 最初の数十秒にも似た、興奮に近い怖さ、髪を包む風の冷たさを、 大切な約束を思い出すみたいに、時々感じている。 以前別のジェットコースターに乗ったことがあるが、 実はその時はその先のレールが壊れてしまって、 大事故にあって大変だったから、 今度のジェットコースターもそんな不備があるんじゃないか? そんな風にどうしても、自分という遊園地に不安を感じてしまう。 この先には急なカーブや大きなうねりがあって、 だけどちゃんとレールが持ちこたえてくれて、 この恐怖と圧力の時間を楽しんで抜けられればいいなあ。 きっと誰の人生にもリスクや不安は付き物で、 コーヒーカップがうまく回らないとか メリーゴーランドが気持ち悪いとか、 それぞれの事情で悩ましいものなんだろうなあ。 しんどいけど、基本は遊園地、楽しいものだと思うから、 楽しめるものになればいいな。 |