緊張感のない土曜日

2004年03月13日(土)

ここ数日，毎日のように吐いている。右のこぶしを口に突っ込んで。まるで止まらない。 ここ数ヶ月，週に4度は朝になると 枕元にカッタァの刃が剥きだしになって置かれてある。首を切ろうとしているのだろう。 他の男の人に食事に誘われたけれど下心がありそうで嫌なので断った。 いまのあたしは性的欲求が強すぎるから男の人には会いたくない。 誰にでも抱きついてしまいそうだ。 お腹が常にすいている。朝ご飯の延長線上に過食嘔吐があって。 食べ物を粗末にしてはその料理に携わった人がどれ程悲しむか解っているのに 食べて。吐いて。 外にも出たくない。勉強も出来ない。本も読めない。日記も書きたくない。 唯一のこるのは，食欲と性欲だけ。物欲はない。 こう言葉にして並べてみると，生きるために残された欲を酷使しているな。 ああ，なんだか勿体無い。 　　　今はずっと眠って，あと何年か経ったら 　　　ずっと起きて，人生を満喫したい。 そんなみすぼらしい願望を募らせる。 こんなに晴れた青空の下は，春のお散歩日和である。 一昨日撮った，つくしの写真を写真日記に載せよう。桜も撮った。