◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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初めてアナタと出合った日 |
2004年02月21日(土) |
Fri Feb 21 21:46:30 2003
アナタは,こんなあたしに,この日記からフォームメィルをくれた。 今日は一年目の記念日。
電話で昨日訊いたら,アナタは覚えてくれてたにゃん。 嬉しかったなぁ。
それから一年。早いもんね。 5月11日に初めて会ったときから, いろいろあったね。 危篤状態に陥ったり,ICUに何度も入ったり。 夏には,伊豆の別荘にも暮らした。 東京にも何度も行った。 関空のホテルにもたくさん泊まった。
・・・けんかもした。 でも でも いっぱい あいしてる。
アナタに出会えたから,他の人にもいっぱい出会えた。嬉しいな。 こんなにずっと一緒に居たいって思える人,これまで居なかった。
また,アナタと これからも,アナタと 沢山話したり,いろんな時を刻んでいきたいよ。
唇のその奥も。逝きたかったら,あたしがぶち抜いてあげる。 勿論,水鉄砲でね。 抱いてあげる。アナタが誰に抱かれた過去があったって, 今,アナタを抱いているのはあたし。だからね。 縛られたその手を離すのもあたしだからね。安心するの。月のてっぺんにまあるいお花を咲かせて横切るのは白い白いひこうきぐも 月と一番星のあいだを引き裂いてわたしを裏切る飛行機雲 あまったるいのはいやよ 耳が冷たいの 凍えそうなのよ だからね.。せめて甘い沈黙を交わしましょう。 |
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