日記に意味など在るのなら。

2003年03月04日(火)

小さな傷跡でも、あたしの人生じゃなくて、 世界に刻むことが出来るなら。 　人生の時計は、止まらないままだけれど、 自分の中の時計の針は 　自分で動かせるけれど。 自分自身で、針を折るのは、自分の苦しみや あたしという時計を見た人の絶望感を増やしているだけだと。 あたしが言いたいのは、このまま、ただ、日記を書いているだけでは、何も 解決の方向へは進まないような気がしているという事です。 何か、後ろでも前でも、進める道を、見つけ出したいと思うのです。 日記を、書く意味は、何なのか、今でも判りません。 でも。自分を確かめたかったのです。 自分という時計の針は、一秒壱秒、とめどなく動き続けていることを。 ただ、それだけです。 投票ぼたん↑↑押すと、続きが出ます。 気が向いたら、都築を見てください。 あたしの人生は、ゲームじゃないんです。 きっと、今、読んでいるあなたの人生も。 一回死んだら、終わりです。 その後は、何も感じることが出来ないのかもしれません。 悲しい思いも、嬉しいことも、何も、笑うことすら 　出来なくなってしまうのかもしれません。 あたしは、 かまってほしくて死にたいって言ってたんじゃないんです。 どうして、あたし達は、ココニイルのですか。 どうして、どうして、精神の病に、人間はかかってしまうのですか。 それは他の動物にもありうることだと思うのに。ただ、人間が 気附いていないだけだと。 どうして、地球は此処にあるのですか。回るのですか。 意味が判りません。 あたしは、何故、生まれなければならなかったの。 何故、あなたも、生まれたのですか。 どうして、人は、同じ、人を憎み、牙を向けようとするのですか。 判りません。判りません。 判りません。