◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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| 左手を見て想うこと。 |
| 2003年02月10日(月) |
傷が沢山或る。数え切れない。 何を考えているんだ、あたし。
馬鹿じゃないの。
自分の手を、傷つけて、何のメリットも無い。 判っているけれど。
愚かな行為を、馬鹿な自分を戒める他の方法を、 探す術を知らない。 探す気力のひとつ、、、あっても良いのに。
どうして、やめられないのかも判らない。
あたしは、この、自分の創りあげた地獄の中でただ、もがいているだけで。 きっと、永遠に、地獄に居ることは無いのだろうけど、 苦しい。 寂しい。
お医者さんから、
「コレは良く効く薬だょ。コレで、貴女は、よく眠れるようになる。」
薬と思って、甘ったるいラムネを貰ったとしても、あたしは 夜ぐっすり眠れるかもしれない。
昨日、ODをしたのに、興奮して、覚醒気味で、4時間しか眠れなかった。 でも、よく眠れたほうなので良い。
あたしの所為で、死にかけた人がいるらしい。 それを聞いたとき、本人から聞いたわけではないのだけれど、 すごくショックを受けた。 たった、二行足らずのメールを貰っただけなのに、 あたしは、すごくショックだった。 あたしは、その、あたしの所為で死にかけたヒトを愛しているから。
ショックだ。素直に、ショックだ。
また、メールを送られたら困る。 だから、敢えて、あたしの愛するそのヒトの名前は出さない。
泣きそうなくらいに。
*お薬メモ*
朝:パキシル錠20mg(気持ちを安定させるお薬) 2錠
夜:ベゲタミン錠B(気分を落ち着かせるお薬) 2錠 マイスリー錠5mg(睡眠剤・鎮痛剤) 1錠
ベゲタミンを増やしてもらった。 興奮して眠れないらしいから。
今日の病院は、とても嫌だった。 気分が凄く落ち込んで、泣きっぱなしで、今も目が腫れている。 死ぬかと思う恐怖に駆られ続けていて。 どうして、生きなければならないの。 どうして、泣いてまで生きる必要があるの。
パソコンに触るというのは、あたしには、悪いことなのかもしれない。 あたしの言葉は、あたしの心は、綺麗になるのかもしれない。
どんな困難でも、乗り越えてゆける。ラムネさえあれば。
お医者さんに、入院したほうが良いといわれた。 嫌だ。 あたしは、病気じゃない。 ラムネで治る。 ラムネで眠れる。
できれば、クッピーラムネがいい。☆
*お薬メモ* 終わり。
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