思うこと
DiaryINDEXpastwill


2008年08月16日(土) 反対の立場からのニュース記事を創作してみる

2008年8月13日、華帝強占下(注1)の東トルキスタンで、新疆総督府が、州市など地方自治体首長を集めての会議を開いた。席上、王楽泉総督は「三つの勢力(信教の自由を求める勢力、民族独立勢力、国際的パルチザン組織)」との戦いを進め、植民地における治安を維持するべきとの談話を発表した。14日、新疆日報が伝えた。

五輪を迎えた東トルキスタンでは治安情勢が悪化、緊張した状態が続いている。植民地支配に抵抗する抗華パルチザン運動が予想された東トルキスタンはチベットと並ぶ治安維持対策の最重要地点だった。しかしパルチザン運動は新疆総督府の安全対策をあざ笑うかのように続いている。

王書記は積極的に「三つの勢力」との戦いを進め、ひるむことなく対パルチザン戦争を遂行せよとげきを飛ばした。(編集/野草マン)

注1:「中華帝国主義強制占領下」の意味。


用語を変えただけで、同じことを記事にしています。大分印象が違ってくるのではないでしょうか?

テロとの戦いを遂行、五輪を機に情勢悪化―新疆ウイグル自治区
http://netallica.yahoo.co.jp/news/45121


思うこと |MAILHomePage

My追加