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2008年03月19日(水) |
主語入れ替え工作(チベット) |
<チベット暴動>「独立求めず平和的に対話」はウソだった、ダライ集団を非難―中国首相 http://blogs.yahoo.co.jp/nipponia_nippon3/folder/1482441.html
戦前の日本とそっくりですね。何か違いありますか?
1931年9月18日、日本の関東軍は記者会見で、満州で発生した柳条湖事件(=満鉄線爆破&張作霖爆殺事件)について、「中国人匪賊集団が長い間念入りに策略して起こしたテロ事件。これで『破壊工作を起こさず、平和的に対話する』という標榜はウソだということが明るみになった」と述べた。
日本は「満州事変」に関するリットン調査団の質問に対し、「この事件は、中国の匪賊集団が長い間念入りに策略して扇動した事件であるという十分な証拠はそろっている。これで『独立を求めず、平和的に対話する』という標榜はウソだということが明るみになった。偽善のウソは鉄の事実を覆えない」と痛烈に批判した。
そして、「現地政府や関連部門が憲法や法律にのっとり、非常に自制した態度で事件を鎮め、満州人民の利益を守った」と成果を強調。
最後に、「朝鮮が李朝の封建体制から解放されてからこれまで、民主改革が実行され、朝鮮は発展した。一部で『大日本帝国は朝鮮文化を滅ぼす』と言われているが、それは完全なでたらめだ。帝国政府は朝鮮の安定と社会秩序を守る力を持つ。これからも朝鮮の経済発展を支援していく」と延べ、「この立場はこれからもずっと揺るがない。」と強調した。
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