蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2009年03月22日(日) お掃除の神様

木曜日の夜から家を空けていたので、日曜日は朝から洗濯と掃除をする。クッションやバランスボールをどかして掃除機をかけ、エアコンや24時間換気のフィルターもはずして掃除機をかける。やりはじめるとやることはいくらでもある。掃除と洗濯が済んだら、ひとまず雨が降る前に図書館とスーパーへ行く。スーパーからの帰り道、おしいことに雨に降られる。持っていた折り畳み傘をひろげると突風でおちょこになった。風が強くて傘の意味がない。

昼ご飯におそばをゆでる。具はかき揚げがいちばん好きだ。他にゆで卵とほうれん草ものせる。

午後は拭き掃除と同時進行でごちゃごちゃと散らかっているものの片付け。何ヶ月も(あるいは何年も)取っておいているもののうち、大半はいらないものだ。支払いの終わった明細、インクの出ないボールペン、使ううちになぜかカチカチに固まっていく鍋つかみ(つかめない)、雑誌、チラシ、パンフレット類。自転車部屋(兼書斎)で仕事をしていた相方もつられて片付けを始める。こういうのを相方はお掃除の神様が降りてきた、という。お掃除の神様は気まぐれで、別に何も今じゃなくったって、というときに降りてきたりするが、今日はいい時間に降りてこられた。

一段落してマチのほっとステーションへ遊びに行く。ぐるっとひと回りしておやつを買って帰る。帰り道、また雨に降られる。雨に打たれて何度も「アゥ」と奇声を発する小学生男子に後をつけられる。変な子だ。だいじょうぶか。後をつけられたと思ったら同じマンションだった。どこの子だ。だいじょうぶか。

夜はカレー。


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