蜜白玉のひとりごと
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まあね、そんなわけでかなりの頻度で実家とこっちを行ったり来たりしている。新幹線で。ついに買いましたよ、新幹線回数券。1回乗るごとに1000円近く安いんだから買わなきゃ損。
やることいっぱい考えることいっぱいで、走ったり本読んだりはとんとしていない。それは今がいろいろ変化が起きるいちばんしんどい時期だからであって、いずれまた「それなりに」落ち着いてきたら、なにかしようかという気力もわくことだろう。この日記を書けるようになっただけでもいいじゃあないか。
父を看て母を看て、いったい何だってこんな大変な思いを、と誰にともなく言いたくなることもあるけれど、看られるだけ自分が元気でよかったし、妹とふたりで何とか補いあってかろうじてできているのも、見方によっては幸せなことよの、と思う。
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