蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2004年10月29日(金) 毛糸の恋しい季節

朝の本屋さん、無造作に積んであるように見えても、きっと秩序立っているのだろうから、それを壊さないようにして分け入る。

『ウェイクフィールド/ウェイクフィールドの妻』
柴田元幸さんの名前を見つけて手に取る。夫が失踪する話らしい。約160年前に書かれたこの小説を、今度は妻の立場から書き直してみたもの。それだけですごくおもしろそうだ。オリジナルとリメイクの2本立てになっている模様。

『かぎ針1本あれば・・・』
動きのあるかわいらしい表紙。そろそろ編み物がしたくなる季節だ。本当はこの冬の分を今頃から編み始めたのでは遅いのだけれど、やっぱり毛糸に触れたくなるのは寒くなってからなのだ。かぎ針しかできない私にはうれしい本。

今日も鼻がグズグズいっている。寒い。帰りがけ、相方が予約していたCDをタワレコで受け取り、夕飯はひとりなのをいいことにサボってSOUP STOCKでスープを買って帰る。鶏肉と野菜のトマトシチュー。かぼちゃが入っていておいしい。

週末、関東地方は雨になりそう。さあ明日も仕事だ。土曜日の出勤は憂鬱だけれど、いったん家を出てしまえば、いつもより人気の少ない都心がおもしろくも楽しくもあるのだ。そのことを今、思い出した。


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