蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2003年11月02日(日) ベンジャミンの日

ちょうど4年前の今日、ベンジャミンがうちの庭に来た。文化の日の前日だから、なんとなく毎年思い出す。知らず知らずのうちに、ベンジャミンとも長い付き合いになった。

今日もベンジャミンは昼前にはうちにやって来て、玄関の横の塀にこま犬みたいに(猫だからこま猫か)ちんまりと座る。家族が出かけたり帰ってきたりして、横を通るたびに、にゃ、と短く鳴く。夕方には、お腹すいたよ〜と甘えた声で鳴き、母からお魚ミックスのカリカリをもらい、食べ終わると階段をとっとっとっと、と降りてどこかへいく。

はじめのうち、猫はあまり好きではない、と言っていた父も、今ではすっかりベンジャミンのことを気に入り、姿を見せない日などは窓から、ベンジャ、ベンジャと名前を呼んだりするくらいだ。

失踪してみたり、けんかをして傷だらけになってきたり、どこをほっつき歩いたのか泥まみれになったり、忙しいベンジャミンだけれど、来年もまた元気な姿を見られるといい。


蜜白玉 |MAILHomePage