Deckard's Movie Diary index|past|will
噂の 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 に突撃!確かに衝撃的な映画でした。ビョークもまた信じられない存在感!まさしく天才!アカデミー主演女優賞も間違いないでしょう。まさか『エリンブロコビッチ』のジュリア・ロバーツってことはないでしょう。だってああいう役ってけっこうヤリやすいと思うんですけど・・・。トリアー監督は相変わらずの手持ちカメラの連続で、ドキュメンタリー色を強く強調していました。でも、あまりにヒドイ話だと泣けないです。それにラストの場面は見せる必要があったのでしょうか?音だけで十分だったんじゃないかな・・・歌も唄っていたし・・・ショッキングな場面を見せてショックを与えるという手法はどうなんだろう・・・あまり好きなカンジではなかったなぁ・・・。情けない男ばっかり出てくるし!思えば『奇跡の海』も肌に合わなかったな・・・要するに小生とトリアーは合わないんだな!ナットク!それにしても上映中、のべ30分に渡って携帯メールを打っていた女性が、終った瞬間『チョー感動!』って言っていたのはどういうワケだ!よく分かんないよなぁ・・・・なんてインスタントな奴!
デッカード
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