平均的専業主婦生活

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真夜中
2003年05月31日(土)

あたしは、ひとり真夜中にテレビを見ることが好きだ。
以前ちょっとその問題で(?)、だんなとけんかしそうになったけれど最近懲りずにまたそんな生活をしている。

真夜中の放映には、時としてとんでもない掘り出し物があったりするんだ。
そりゃもちろん、成人向けっぽいようなVシネマみたいなものもあるけど昔に比べるとそんなお色気もの(!?)ってかなり減少したように思える。

インド映画見たときなんて、殆どビックリ状態だったし。
突然ミュージカルかぁ??みたいな感じで歌やら踊りやら。
だけど根底にあるものは、悲しい宗教対立だったりしてね。
女優さんも、超きれい系だったから。
男優さんは濃い系苦手なので、パス。(爆)

ドキュメンタリーもね、珠玉の作品があるんだよ。
不良上がりの人が、今では老人介護に命を燃やしているものとか。
プロジェクトXだけが、感動物じゃないよって感じね。(もちろん、プロジェクトXには恨みはありません。。あしからず)

ただ。
いつもね、時間を確かめずに見ちゃうのね。
だから途中から見るって事が多くてね、全体像が見えないことが多いのね。
再放送なんて、全く望めないし。




今日は最近見たものの中で、ある人へのメッセージということで書いてみます。

それも途中から見た番組だったんだけどね。

年齢は二十歳の女性。
現在の生活は車椅子。
あたしは、進行性の病気か何かだと思ったんだけどね違ったんだ。

彼女は、高校生の時に自殺未遂。
生死をさ迷い命は取り留めたけれど、残ったものは自分では何もできない状態になってしまった身体だったわけ。
話すことも、もちろん無理。
誰かの介護なしでの生活は考えられない。

高校生の時のプリクラとかが画面に出てきたりすると、それはもう悲しくて。
明るい表情であることが、とってもやりきれなくて。

介護しているお母さんは、自殺当初娘を責めた。
理由も何もわからない。
そして、今となっても確かめることもできない。

高校だけは、卒業させたい。
やりきれない怒りが、そんなところに意地となって表れたりした。

それを見ながら、あたしはある人を考えずにはいられなかった。
あなたが、同じような事をしてしまったら。
そう思うと、どうしようもなく不安になった。

あなたは、今回なんとか生還してきたね。
そして、とっても冷静にいま自分を見つめているね。
その真面目さが、あなたにとってときとして重荷にもなっている。

力を抜けるところが、きっとあるからね。
格好つけずに悲しみをぶつけてもいい相手が、きっといるからね。

自分のために生きてゆくんだから。
迷ってもいいから、必ず戻ってこられるようにいつも地図は忘れずに持っていてね。

今日はちょっと長めに書いてみましたとさ!(微笑)





たわいのない過去  あたりまえの未来

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