平均的専業主婦生活

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不登校
2003年04月11日(金)

近所にあの姉妹が越してきたのは、去年の夏ごろだろうか。
引越し当日あたしはその姉妹を偶然に見かけた。
女の子2人いうのは、はたから見ているととてもかわいらしい印象を持つ。

彼女達の話を、よそから耳にすることが多くなったのは年も明けたころだろうか。
小学生であるお姉ちゃんは不登校。
妹は4月に1年生になるということ。

そうだ。
彼女達姉妹を見かけたことは、あれ以来皆無だ。

入学式。
妹は母親に手を引かれて、帰ってきた。
たまたま表にいた私は、久しぶりにその子の姿を見た。

そして。
彼女は1度だけ、分団で登校した。

この2日間、休んだ。


噂でしかないが父親は単身赴任で不在だという。
お母さん自身、とてもおとなしい感じの方だ。
お節介とはわかっていても、その妹のお迎え当番になっているわが娘に
「調子はどうですか?」とか聞きにいかせて、自分もその母親と昨日少し話してみた。

学校に行くことが当たり前だと思っているあたし達の方が、もしかしたら間違っているのかもしれないんだな。
みんながやっていることが当然だとは、限らないんだよな。
そんな言葉が、頭を虜にして行く。

1日の大半を家族3人で室内で過ごす。
想像がつかないのだが、それが否定されなければならない理由もないだろう。
ただ、母親の中には妹を姉のようにはしたくないという思いがある。
それを敏感に感じ取りながら、妹はプレッシャーに苦しんでいるのかもしれない。

悲しいかな全部推測に過ぎないが・・

今じゃこんなふうなあたしだけど、登園拒否をしていた。
それなりの理由で行きたくなかった。
迎えに来る先生とか、ただ鬱陶しくて嫌だった。

同じ母親の立場としてしか今は考えられないが、その姉妹の母親が鬱々として自分にすべての責任があるように思うことだけはしないで欲しい。。

たぶん、誰も悪くはないのだから。



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