彼女が受け入れてくれる時期はくるのだろうか。 少し戻ってきたとと思うと、またきびすを返して去ってゆく。 心に受けた傷の大きさからすれば、これも仕方のないことか。 ひと回り以上年下の彼。 チャットでの恋。 離婚。 彼の住む街へ。 喜びにいっぱいだったあなたには、あたしは言えなかった。 あなたのお母さんがいったようなこと。 「きっと、捨てられるよ」 肉親だからこそ、愛情があるからこそいえた言葉。 でも、ごめん。 本当はあたしだって危惧してた。 心のどこかで「うまくいくわけないよ・・」って。 だけど、云えなかった。 いわなかった。 身も知らぬあたしのそんな言葉なんて、意味を持たないと思ったから。 わざわざ険悪な関係を築く必要なんてなかったから。 こんな自分のこと、受け入れて入れるわけないっか。 そうだよなぁ。 自分でもそう思うよ。 でもよかった。 あなたのそばに、ちゃんと守るべき存在がいてくれて。 お母さんを守れるのは、最終的にあなただけかもしれない。 まだ小さなあなたには過酷な運命でしょうけど。 娘さんに、託す想い。。 私は逃げているのだろうか?
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