平均的専業主婦生活

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隙間風
2003年02月22日(土)

サイトを閉鎖することなく彼女は戻ってきた。
新しいサイトを立ち上げた。
そこには、秘密を綴るという。

彼女は、ひと回り以上年の離れただんなと去年離婚した。
ネットで知り合ったひと回り以上年下の彼のもとへ、やってきた。
しかし、彼のほうの家庭の事情などにより同居はしていない。

生活のために働き始めた。
そこで同世代の男性に好意を持たれる。
そして、結ばれた???

彼女とはもう2年以上、ネットだけではあるが交流している。
これまでに何度もサイトを閉じかけては、そして心の病を繰り返しては入院したり救急車で運ばれたり。
そのたびにいろんな言葉をかけてきた。
あたしとしては、最大に頭をひねりながら。
彼女へのカキコは、他の人に対してのカキコよりも数倍の時間を要した。
開きかけた心を、それまでにも何度も閉じてきたところを見ていたから自分はそうはなりたくなかった。
いつまでも彼女を見守っていたいと思った。
友達でいたいと思っていた。

あなたの心の病は、完治したはずなのよ。
お医者様から太鼓判をもらったはずなのよ。
なのに、今回自らをまた心の病だと思い込んでそして行動している。

彼じゃない人に抱かれたあなたも、彼にしか抱いて欲しくないと思っているあなたも全く同じあなたなのよ。
境界線人格障害なんかじゃないのよ。
寂しい気持ちがわからないわけじゃない。
でも、若い彼にはまだやらなければならないことがいっぱいある。
そんなこと、ここまでの時間の中でじゅうぶんにわかっていたはずじゃない。
全部ひっくるめて、愛するって決めたんじゃない。

寂しい時に、いつも誰かそばにいるとは限らない。
昔悲しいことで、彼の死を目の当たりにしたあなたには私なんかじゃ理解できない辛い日々があったよね。
乗り越えなくてもいいから、辛い日々に重ねてもいいからあなた自身として消化していって欲しいよ。

あなたにかける言葉が見つからないんだよ。
どんな言葉をあなたが欲しているのかわかんらないんだよ。

逃げるなよ。
ばか!

本当は、そう云いたいよ。
もしかしたら、その言葉を欲しているのかもしれない。

だけど云えっこないよ。
これまで温めてきたものが、どこかに飛んでっちゃうよ。

少し、あたしにも時間を下さい。
あなたの動向は、静かに見守ります。
あなたが自分の真の感情に気がつくまで。。



たわいのない過去  あたりまえの未来

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