冬に降るような雨じゃないな。 土砂降りなんて、真冬の季語にはならないよ。 今年、1匹の犬を病で突然失った我が家ですがその犬の母親は健在です。 (もっとも、年齢は1年しか違いませんから・・) 彼女は、かなり気難しく家の人にさえ隙を見せない子でしたが最近かなり慣れてきました。 裏手で、ひっそりと飼われていた彼女は息子の死により表立った場所でいろんな人の視線を独り占めできるようになったからです。 以前なら、くつろいだ姿をしていても人が近づくとさっと起き上がり必ず小屋へ直行していたのですが、今はおなかさえ撫でさせてくれるようになりました。 (当たり前のことって云わないでー!こうなるまでに、7年もかかったんだからー!) 今朝は、雨が激しかったからかえさを小屋の中に入れてもらって食べたようです。 しかし、所詮犬小屋。 食べ終わったあと、そのえさ箱が彼女にとってはただの邪魔なものになったのです。 物言わぬ犬ですが、その目は必死に訴えていました。 「じゃまよお。。これじゃ、からだを大きく伸ばして寝転ぶことができないわよお。。」 おお、ごめんよ。 非情にも、クルマで出発するときにそれを見たあたしはミラー越しに 「邪魔なの?邪魔なのね?」 と、話し掛けるだけに終わってしまいました。。。 そして。 何と、今もえさ箱はそのまま小屋を陣取っています。(苦笑) (出してやれよー!!)
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