平均的専業主婦生活

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再燃
2002年02月18日(月)

彼からメ−ルが来た。勿論、先に自分が送ったものに対しての返信なのだが。自分としては思い切って書いたつもりだった。
「あんな事があったのに、あなたの声を聞きたい」と。しかし、彼の返事はあまりにも簡単。
「だめー」あはは。そうでしょうとも、わかっていますとも。たまには、無理な事を言ってみるのもいいかなあって自分を奮い立たせてみたんだけど。

でも、彼のHPにも私のHPにも彼なりの心情がちりばめられている。私のことを気にかけてくれているのがわかるんだ。え?もしかしてこれって気のせいなの??

同じことを繰り返すつもりはないんだ。だんなを大事にする気持は、これから今まで以上に強くなってゆくだろう。しかし、彼への想いがまたここのところ強くなってきた。なかなか消えようとしない火が、また赤く燃えようとしてきたのだ。そこに一体、どんな意味があるというのか。考えてみれば、わかりそうな事なのに。

あちこちで日記をレンタルして書いている。HPも幾つ作っているのだろう。どこに何を書いていても、真実はあるし偽っている事もない。ただ、どの場所で何に1番力を入れるかどうかは私自身のさじ加減以外にない。
そして。
彼のことを綴れる場所は、たぶんいつまで経ってもここしかない。



たわいのない過去  あたりまえの未来

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