LOUNGE

2009年09月29日(火)


新しい東京タワーは、今このぐらい出来てます。


ぶらりと足立区あたりを撮りにいったあと
ここ最近、時間があれば見てまわっている
ネットブックを買いに秋葉原へ。

散々見て悩んだあげく
欲しい機種がことごとく売り切れていたり
中古屋にもいくもちょうどいいのがなく、
ようやく見つけたお店の店頭で、
見つけるなり「これください!」といってレジいったら
ちょうど横で同じ機種を買ってた方のが最後の1台で
買えなかったり、素敵なことばかり。

もうたぶんこれは『買うな』ってことなんだろうなぁ。

実際、僕が欲しい条件って

1.MacOSがいい
2.10インチ未満のモニターでキャリブレーションできる
3.ネットとメール。できれば画像チェックができる

これだけなのだけど

1のMacは無理としても、2のキャリブレーションが出来る機種がなく
3をするためだけに、3万台以上出す気もないし
デザイン的にカッコイイの1つもなかったし

やはり唯一カッコよかったバイオのタイプPなら
キャリブレーション出来なくても許せるけど
なんだかんだで9万ぐらいしちゃうし。

帯に短し、たすきに流し。

ちょうどいいのってなかなかないねー。


それにしても、どの店いっても
キャリブレーションって言葉を知ってる店員さんが1人もいなくて
Winユーザーのモニターついての関心のなさに
ここまでなのか。と、やはりMacがいいなぁと痛感です。


ちなみにキャリブレーションっていうのは、
買ったばかりのモニターってのはどれも色があってないので
それを合わせるための機械とソフトを使った色合わせのことなのだけど

ギターで言うところのチューニングのようなもんで
キャリブレーションが出来ない(しない)というのは
ギターを買うとして、

「このギターは、メイプルとマホガニー素材でできてて
 それはそれはすごい鳴りがいい、神がかりの音を出すのだけど
 チューニングができないので音があいません」

という、本末転倒な状態をいうのだけどね。

なんでWinユーザーの多くの人って、
狂った色の画面見ていてもOKなのかが
昔からすごい謎なのです。

店員さんに「これ画面の色あってないですよね」って言っても
「そうですか。よくわかりませんけどねー」とか言うしね。

そんなもんなのね。
これは逆に僕が割り切らないとダメかもしれないなぁ。


※以前、ネットブックに関して1度書いたけど
 引き続き詳しい方いたらオススメの教えてくださいな。


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nochan [MAIL] [HOMEPAGE]