2009年08月27日(木) |
センチメンタルと天然の甘さと人工培養。 |
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ここ最近というか、徐々に変わってきてるというか 近頃、室内での作品撮りにいっても 大型ストロボをつかわず、自然光のみで撮ることが多いんですよ。
先日アップした『少女巣』なんて、 全カット自然光のレフなしだし 近々公開予定の花香ちゃんとの室内撮影だって 98%ぐらい自然光だし。
ずっと作り込んだ形のが多かったんで しばらくはこんなのもいいね。 なんか逆に新鮮です。
もちろんストロボとかの道はとてもとても深いけど 基礎的な部分で少しは覚えて使えるようになってきて やっぱり新鮮なものに挑戦したくなるもんですよ。
今の自分が撮れるものを撮るんじゃなくて 撮りたいものを撮る。
そのためにする努力は 努力でなくて楽しみなので まだ見ぬ未開の土地へ。冒険王。
そして新作の『少女巣』。
なんだか分からない世界なので なんて言っていいかわからない。と 声をいくつもいただいております。
撮った本人もそのとーりなので その言葉は嬉しい限りです。
大雑把にテーマを言うと ファッション的なロリータでなく メンタル的なロリータのテイストを意識してます。
見終わった後、 微妙に残る甘さとも苦さとも違う 妙な後味を感じてもらえたら嬉しいです。
引き続き、お気軽にご感想いただけたら嬉しく思います。 ぺこり。
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