＜みとぅを。な感じ＞
最近、ネットで目にして
すごく印象に残った言葉。


　人が馬鹿にするくらいの夢を持ちなさい
　なぜなら
　夢を諦めた人が他人の夢を馬鹿にして
　夢を叶えた人は他人の夢を応援するから。


すごく印象に残ったといいつつ
細かい言い回しは忘れてしまったけど
だいたいの内容はこんな感じ。

うーん。いい言葉だ。
これをどこかで見て知ったと言わずに
自分から出た言葉として言おうと思います。ズル。
（でもしばらく経つとどこで知って、どこで書いたかも忘れて
　平気でこの日記でも書いてしまいそうなんでやめておきます。
　でもそのぐらいいい言葉だと思う）

（以前にも少し書いたけど）
僕は普段使わないようにしてる言葉がいくつかあって
（書きたくないけど説明しづらいんで）あえて書くと
『忙しい』『疲れた』や批判的な言葉や暴力的な言葉が好きではないです。

心を亡くすと書いて『忙』。
何か霊的な意味の憑かれる意味からきた『疲』。

ま。どちらも言葉として言う(書く)ことで
本来の自分の心を消してしまう意味があるので
美輪さんとかオーラな人々は使わないらしいんだけど

僕はネガティブ要因として書かないようにしてるのですが
その同じような意味で使わないようにしてるのが
『頑張る』って言葉です。

『頑張る』ってのは、頑張ってない人が言う言葉で
全力で走ってる人は、もうすでに頑張ってて
さぼらないようにしよう。なんて言うことはないわけなのだから
その『頑張ろう』と話す労力さえ、走ることに使い
黙って走り続ければいい。と思うわけですよ。


月に1〜2人ぐらい、仕事関係の方で
「作品を見てください」とファイルなり持ってくる方がいるのだけど
ベテランの方の売り込みは別として
新人の方の作品を見るのはすごく好きです。

まさに夢にむかって黙って『頑張ってる』感じがして
プレゼンの仕方から、売り込みのやり方までアドバイスすることもありますが
僕は別に夢をかなえた人間でもなく、
むしろ夢に向かう同志な立場で『仲間』として
自分でも出来るレベルで協力をします。

デザインとかに限らず、
インディーズバンドとかでも自分が惚れたバンドなら
一緒になって協力するし

なんかね。そんなのが好きなのです。

最初から他力本願で来る人は断るけど
誰にも頼らず頑張ってる人は、とても好き。

今日は、外も暑いんで熱く書いてしまったけど
青春ですな。気分はずっと青春。
情熱パッションでいきたい青春。

10代はダラダラすごしてしまったんで
今、青春してます。

アラフォーですけど。