どうでもいいこと書いていいですか？

（ま。ここの日記でアップしてる
　ほとんどの文面がどうでもいいことであるけど）

先日のロケハン中こと。

住宅はもちろんお店も自販機もないようなある街がありまして
人通りもほとんどない場所なんで
「ここはロケには持ってこいだなー。」なんて思って歩いていたら
ちょっとした小高い丘に出くわしましてね。

手前に柵があったんですが、
もうボロボロで柵の意味もなさないくらいだったんで
「この丘の向こうはどうなってるんだろう」って
冒険心というか、自分の中の少年でてくるじゃないですか。こういうの観ると。

んで40度ぐらいあるかなり急な斜面だったけど
ツタとか草とか掴みながらどうにか上ってみたら
20帖ぐらいの平らないい感じなんですよ。

こりゃイイ場所知った！とロケハン冥利に喜んでたら
上ってきた斜面の逆側を下ったところに
丘の斜面と木々に囲まれた空き地があって（それが↑の写真）

ここもなんかしら使えるかもなー？とバシバシ撮ってたら

遠ーーーくの方でなんか動くのが見えて


なんだろうなー？なんだろうなー？なんだろうなー？
なんかイヤな感じだなー？なんだろうなー？と

稲川淳二ばりによくよく観たら.....









素っ裸のおっさんでした(驚)

この時期にしてはものすごい暑い日だったから（都内26℃）
たぶん日焼けしてたんだろうけど

ほんとね。僕がNYの保安官だったら
迷わず弾がなくなるまでギャーー！ってい言いながら連射してたわ。

場所が気にくわないのか
寝転がってはすぐ起きてビニールシートとビールを持って
パンツもはかずに移動してるし。

ま。むこうもまさかこんな柵を越えて
さらに急な斜面越えたこんなスペースに
人がくるとは思ってなかったんだろうけどね。

僕、来ちゃいました。


よーく耳すましたら
かなりイイ気分でなんか演歌歌ってるの聞こえたし
そっと帰ったけどね。