昨日、本サイトへアップした『私の世界、私の無色』。
過去のどの作品も思い入れ強くて比べることは出来ないくらいですが
この作品もやはり思い入れ深いです。

毎回、観てくださってる方には分からないくらい
ちょこちょこと新しいことに挑戦してるんですが

今回、アプリのバージョンが、ver.2.0からver.3.0に変わるような
大きな作り方への挑戦をしてみて
慣れない感じに撮っている時も、構成してる時も
録画しておいた『ランチの女王』の最終回の再放送を観ている時も
ずっとドキドキしてました。

昨日、とりあえずアップまでこぎつけたことが嬉しくて
早く告知したく慌てて「新作アップしました」だけの日記になってしまったので
ちょっとぐらい何か書きたいなーと思って
昨晩布団の中ですっといろいろ考えてて
今朝になり、この文章を書いてるのですが、

結局、アップしたものが『全て』なので
人それぞれいろいろ感じてもらえればいいかな。と
なんか憑き物が落ちたような気分です。

作品作りはいつもお産のような気持ちで
興奮と体力の限界と感動がいっぺんに押し寄せてきて
毎回ほんと大変なのにやめられません。
（大変だけど苦労ではないです）

大家族番組に出てくる、子だくさんの親の気持ちがちょっとわかります。

あ。そうそう。
今回、作品を4つ分けました。

ほんとは1つにしようと思ってたけど
枚数が多いと変な大作感（とその重さ）が出てしまうのを避けたのと
いつも意味深なコンセプトありきでやってる分、
観てくださる方に「ストーリーがあるのか？」とか「この写真のつながりに深い意味があるのか？」とか
作り手以上に想像を広げてもらってたりして
よく感想を一緒に質問されるんで

今回、短編的な感じで何も考えず
感じるままに受け取ってもらえれば幸いです。

話が長くなってしまいました。
最後にこの言葉をお伝えして
ご挨拶に代えさせていただきたいと思います。





セクシーワイルド顔のFカップGカップより、
地方公務員の事務系顔のEカップの方が100倍グッとくる!!

以上。





※作品のご感想キボンヌです。お気軽にキボンヌ。
　（↑キボンヌの使い方ってこれであってるんだっけ？）