2009年03月07日(土) |
ジャロってなんジャロ?おばあちゃんとの紅白の約束果たせてよかったね。ってそれはジェロ。海雪。 |
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土曜日。
翌日のアー写の小道具やズラ(ウィッグ)を買い出しにハンズへ。
月に1回は女性もののズラを買いに来てるせいか 店員さんに「あ。こんにちわ。」と声をかけられ ちょっと覚えられてるらしいことが判明。 「お似合いになりそうなのが入ってますよ」と会話が続き 確実に僕がつけてると思われてることも続けて判明。 (面白いのであえて否定せず。今度からじょじょにおねえ言葉にしてこうかな。)
ちょうどこの後、 hana君が参加してる写真のグループ展に行く予定で 「なんかお菓子でももってこ」と思ってたら 持ってかえるには邪魔であろう巨大なポップコーンを見つけ、 迷わずゲット。
会場がある高円寺のカフェへ移動したら hana君の他にも九月さんさちこさん夫妻もいてワイワイと。 持っていったポップコーンで たつきちゃんとポップコーン屋さんごっこ。 (売り方はなぜかグラム売りではなく1粒売り)
今回のグループ展は「赤」がテーマらしく hana君のポートレイトの他 風景やスナップなど様々なテイストで それぞれの写真家のスタイルがあってとても面白い。 hana君の作品もシンプルなほんわかしたテイストで 長年の付き合いながら「女性をこう撮るのか」となんとも新鮮な感じ。 (こういう時に女性の見方がわかります。ふふ)
そのままずうずうしくもパーティーにも参加し いろんな作家さんとおしゃべりしつつ 「撮る」行為から「観せる」ことへの考え方をしれて有意義な時間でした。ええ。もう。 (9割以上写真以外の話しかしてなかったけどね)
そんなもんさー。
今回展示してた作家さんの中で 個人的にとても好きだったイガラシタカヒロさんの作品。
作品を撮る考え方が 想像を写真というスタイルで具象化する アートディレクター的な考え方で 僕も同じようなスタイルなのでとてもシンクロしました。素敵。
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