2008年11月19日(水) |
(仮) あぁわわぁわ〜 |
バナナジュースとアイスコーヒーをまぜた謎のドリンク。なめのhana君。
みなさんこんにちわ。 第17回 nochanを探せグランプリのnochanです。
特技は創作ダンスです。ワンツー ワンツー ワン ワンツー。
最近、仲良くさせていただいてる写真家の方々で 結婚された方や、ほんわかした幸せな生活を送る方が多いせいか そんな何気なくも幸せな日常をサイトやブログで拝見する度に こういうのいいなぁーと。 モニターの前で悶えています。
(恋愛したいというよりも、そんなほんわかした設定がいい)
この前、仕事で打ち合わせしてる時に いろんなタレント事務所から届く 宣材(写真が数点ついた履歴書みたいなもの)を見ながら、 商品イメージに合う合わないで、あーでもないこーでもない言ってたのですが、 打ち合わせが終わった後、同僚が 「個人的にはこの娘がタイプだったんだけどなぁー」という一言をきっかけに まるで修学旅行の夜の布団の中のように 「つきあうならどの娘がいい?」という話に発展し、
「結婚するなら」「一週間だけ暮らすなら」「誘惑されるなら」と 30歳オーバーのいい歳こいた男性3〜4人が それぞれがお題と回答をいいあったのだけど、
「nochanはどんな娘がいいの?」と言われ
「付き合うならこの清楚な感じの髪の長い娘だけど、 ハチミツかけるならこのボーイッシュな娘ですね」
という答えに、 「そのハチミツをかけるという設定がわからない」 「たぶん結婚はむいてない」 「現代日本にそれを理解する制度はない」
と痛烈批判を受けました。
そういえば、最近、詩人の犬飼愛生さんが ご自身の日記で僕の日記のことを書いてくださって (小悪魔アゲハ風というか夜の蝶的な写真の話の日)
女の子はやっぱりキラキラされるのが好きというような話から 「こういう感覚を持っているnochan、なんで独身なのだ。 いや、ずっと独身でいてください。おもしろいから。」
という素敵な言葉をいただいた。(嬉しいことです)
そう。単におもしろいのはいいのだけど このままでは年をとったら単に『近所のおもしろいおじさん』として 小学生の間だけで流行る都市伝説の一人になってしまう可能性があるのです。 (直線だと時速100kmで走れるが急に曲がれないので追われたらジグザグに逃げろとか よくわからない尾ひれがついてまわるやつね。)
いかんですね。
毎年、正月になると、もう10年近い友達のたえぽんから 「そろそろ今年はnochanの浮いた話をききたいよ」と言われる度に
「今年は写真をやめて、恋愛に走るよ!もう恋愛一本。 らうんじ(この日記のタイトル)だって、甘く切ない恋愛日記だよ」
と豪語するのだけど、 だいたいそれを言った数日後には撮影をしてる。という有様なんでね。
この道の先は長いです。
とりあえず子供達の夢を壊さないよう 数年後には100kmで走れるように練習しときます。
(キャラ設定として「50円くれると許してあげるらしい」みたいなのも加えて 今から噂を流しておこうかな?)
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