2008年10月30日(木) |
今度のパーリィーで、DJやろうと思うんだ。正式にはDJs。日本語で言うドジョウ救い?(みたいな系?みたいな)...nochanです |
押すのだ。反対の賛成なのだ。
パーパなのだ。
あ。とくに何って訳ではないです。
たまにはまじめな話。
最近、会社で撮影だけの仕事がくるようになってきました。 (撮影単体依頼より、ほとんど本業のお仕事絡みでのものが多いけど)
主にくるのは店舗撮影や物撮りで 物撮りといっても、まだまだ宝石とか複雑な形の光モノなどハイレベルのは出来ないし 店舗撮影も、間接照明を山ほど仕込むようなものは出来ないけど。
レタッチにかなり頼りつつも(というかレタッチ 6:撮影 4 の頼りまくり) 仕事を受けたお客さんからはまた撮影依頼もきてるので どうにか満足点には達せてるようで毎回ドキドキです。
たまにくるファッション系や化粧品系の撮影仕事は スタジオにすら行けず、ただレタッチしかさせてもらえてないけど、 印刷・写真業界で一番 色や質感にシビアで 泣き言きかない世界で自分の腕を試せるのは、とても嬉しい。
やっぱりね、 写真業界で朝から晩まで働いてる人には、 どんなに頑張っても経験値ではかなわない部分あるし、 レタッチ専門で働いてる人にも、もちろん経験ではかなわない。
でも経験も技術も基礎を学んでからのある一定のレベルからは 大きな差はなくなってきて その先はセンスだったり、アイデアだったり、テクニックだったりを含めた 結果が全ての己の腕一つで勝負していく世界には もう関係ないのです。
写真でプロになる気はさらさらないけど プロに負けないようになりたい。
そう言い続けて遮二無二やった5〜6年。
嬉しいお話も。
ちょっとづつ、ほんとにちょっとづづ 夢が現実に近づいてきました。 うふ。
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