2008年07月14日(月) |
[勝ち抜き萬田バトル]半肌萬田久子 VS 萬田久子肌(新時代到来。ニューウェーブ登場で久子肌の勝ち)...nochanです |
日曜日。
両国で、詩・ポエムなどの販売や朗読などを行う東京ポエケットというイベントがあり そこに犬飼愛生さんが出展するというので、おじゃましに。
犬飼愛生さんは、共通の知り合いのカメラマンさんを通じて知り合い 僕のサイトを観て感想など送ってくださったり 衣装を探してる時などご連絡くださったりとお世話になりつつも メールしかしてなかったので今日がはじめまして。
詩人として言葉という世界で作品を発表されてる方で 同じ『思いを表現する人間』として
とても繊細な視線と、 それを表現する感受性豊かな言葉を持ち合わせた人で
作品を読むと、とても胸がチクチクしたり、ジュンジュワーとなったり うまく言葉で伝えられないけど
微糖・微炭酸・微ビターでナチュラルな世界感。
普段、生活してる中で、詩に触れる機会はとても少ないのだけど
いつも感じるのは、写真、詩と表現の形は違えど、 それは絵でいうとこの水彩画が油絵かの違いであって 結局、心や気持ち、伝えたいものは同じだったりする。
やっぱり、物を作り出す人は面白い。
話していると関西のおばちゃんトークになってしまうけど それはそれ。これはこれ。
「nochanにお土産があるんですよ!」と興奮してカバンを漁るも
「あれ?あれ?おかしい?」 「落したーーー」とパニックになってる姿が可愛かった。
やっぱり、物を作り出す人は面白い。
私信:モー子さんの詩集、さっそく通勤中の電車内で読んでます。音読で。
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