あぁーーー。今抱えてるクライアントのひとりに
まんま『暴走してる時の横山のやっさん』のようなおっさんがいるんですが
あまりの横暴さに、うちの社内の担当の人間が次々とやめてしまい
てんてこ舞いステップアンドターン。アンドリバースです。

ま。元々の性格もあるのだろうけど、
横山のやっさんの抱える作業量があまりにも多いから
てんぱってそうなるのだろうと思われる部分もあり、

「誰か、横山のやっさんにアシスタントがつけばいいのになぁー」

と思っていたら、「アシスタントがついた」と朗報が入り
さっそく打ち合わせ時にご挨拶にいったら
もう一人、横山のやっさんみたいな人が増えてました。

ナイス。倍増キャンペーン（今後が楽しみです）



先週末、今度使うハウススタジオ近辺の下見に行った時、
普段あまり乗らない電車に乗ったんですが
日曜とは言え、あまりにガラガラで
1車輌に僕ともう1人ぐらいしかいないんですよ。

「こんなんでやっていけるのかなー」と心配になっていたところ

僕が乗って2〜3駅目で、
年齢は40代。タイトなミニスカートに可愛いパーカー。
パンパンに膨らんだナップサックに野球帽をかぶった
160cmのぐらいのおっさんが乗ってきたんですが
（そうです。春先になるとたまに出てくるミニスカートのおっさん。
　個人的には『春風のいたずら』『つくしんぼの妖精』と思ってます）

ガラガラなのに。なぜか僕の真ん前に座ってきたんですよ。

めっちゃ写真撮りたかったんだけど、
そんな『空腹のライオンの口に頭をつっこむ』ようなことは出来るわけもなく
下を向きつつ、視界のギリギリで
何となく何してるか分かるぐらいの状態認知しつつ
見て見ぬふりをしてたんですが

よく若手芸人がドッキリ番組で
仕掛人の女性がわざとパンチラするような感じで
足を何度も組み換えたり、わざと股を広げたりするのですよ。

「うっわぁー恐ーー。絶対ワザとだ！絶対ワザとやってる！」と
軽くどうしていいか分からなかったんですが、
急に立って移動するのも違和感あるし
どうせ次の駅で降りるし、この後の行動も見てみたいという思いもあり

しばし、膠着状態でキープしてたのですが、
降りる駅についた時
席から立ち上がる瞬間に興味本意でチラっと前を見たら

ミニの中
見事なまでに何もお履きになられてませんでした。

（マンガ日本昔話に出てくる『おはぎ』みたいのがありました）


いやー。なんというか、春の予感と申しましょうか。

ほんと。

ありがとうイイ薬です。