2007年10月21日(日) |
我が輩の名はデーモンだぁ〜! お前をロウ人形にする or 持ってる洋服全部にニベアを塗ってやろうか〜!...nochanです |
今年に入ってから だいたい月に1〜2人、多い時で3人ぐらい モデル応募があります。ありがたい。
そのうち最初のメールのやりとりで こちらの希望と応募してくださった方の希望の照らしあわせで 「では会って打ち合わせしましょう。」となる方がだいたい1/4。
そこで少し細かく打ち合わせて 次のステップに進む方が1/2。
打ち合わせも進み、実際に撮影に挑める方が1/4。 (だいたいが、なーなーになってフェードアウト)
そう。なかなか上手くはいなかいもんです。
『作品』を撮れることは とても幸せなことです。 (今までモデルになってくださった方にはいつも心より感謝)
最近、『作品』以外の撮影や デザインを頼まれることがとても多いせいか やりたいことを生業(なりわい)として 『プロとして食べていく』ということを すごく考えます。
自分ももちろん プロのデザイナーとしての自覚を持って生きてはいるので 好きなことを形としてそれだけで食べていくことの大変さは 重々感じてはいますが やはりなかなか大変なもんです。
よくあるような話、 音楽や演劇が好きだけど、 それだけじゃ食べられないのでバイト中心の生活の人とか たくさんいるし。
ただ夢に甘えてる人はよくないけど 純粋にまっすぐに頑張る姿勢はほんとに素敵。
昨日から仕事がヒマになったので ここぞとばかり会社で写真の勉強をガッツリしてます。 (毎日、空きを見つけてはしてるんだけど) (本業の勉強はそこそこ。かなりそこそこ)
好きなことを好きにやって『食べていく』。
『食べていく』という意味は、 誰かにその才能を認められ他人から求められること。
好きなことを好きにやって『食べていく』。 これが理想であるけれど、なかなかそうはいかない。
好きなことを好きにやってるだけでは、ただの『趣味』。
世間(人)が求めているもの、 世間(人)が欲しているが無いものを作るのが プロというもの。 (無いから必要とされる)
世間にこびるんじゃなくて、 世間に必要なものを提供する。
『想像力』と『分析力』と『技術力』。
どれが欠けても成り立たない。
勉強は尽きません。
僕がよく行くお友達関係のLIVEを観ていてよく感じるのが 確実に普段から勉強や練習をしていて その努力が見えてくること。
(実名を出すのもアレだけど) よく行くエコレリとか嬢さんのLIVEでは 毎回確実に感じる『成長(進化)』にすごく感心する。
写真家のイノッシーさんも 知らないうちにすごいいろいろなアプローチで動いていた。
みんなすごい。
うーむ。僕もまだまだだ。
よし!僕も仕事サボって 写真の勉強頑張るぞ!(*>з<*)/ (イッツ ア 本末転倒)
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