僕はまだウィンドウズなんて存在していない
DOS全盛の時代の小学校の頃から
パソコン（当時はマイコン）をいじってるのだけど
未だにブラインドタッチなんて芸当は出来ないのです。

なんていうか、
見たり見なかったりの半分ぐらいンドタッチ。

でもなぜか、
ハードワークな時期になると
気づくといつのまにか出来てしまう（というかしている）のです。
（そう書いてるいまもここんとこのピークのせいでブラインドゥ）

基本的にMacに向かう時は
イラレとフォトショップばかりをいじっているので
あまりガチガチと文字を打つことはないんだけど
そりゃ朝から晩まで1日14〜15時間以上も作業してれば
体と一体になってきます。
僕自身もマウスなどと同格の周辺機器の一つに。
（オデコにアップルマークつけてもいいぐらいの周辺機器化）

基本、ショートカット重視派なので
画面にはツールバー（作業する時に選ぶアイコンのウインドウ）すら出さず
作業をすすめるので

後輩を僕が作業してる後ろに座らせて
やり方を見せて教える時などは
画面の中でカーソルが何もメニューなどを選ばずに
作業してるデザインや画像のみがどんどん高速で変わっていくので
全くレクチャーになりません。
（いわゆる教えベタです）

ま。でもそれもハードワーク時だけのことで

「ピアノを弾いてるみたいですね」

と言われるノチャコ・ヘミングウェイ的な作業姿も、
平常時は
『混み合う切符売り場でJRと地下鉄の乗換キップを買うお年寄り』ぐらいの
モタモタさです。
（とりけしとよびだしを間違って押して
　後ろに並んぶ長蛇の列 全員の気持ちを奈落の底に叩き落とします）

それもある意味『能力』。
そーゆースタンド使い。

ズキューン（吸）（しびれるあこがれる by.ジョジョ）