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2007年09月18日(火) [題:ホントにそれでいいのか] 食事中申し訳ないけど一生のお願い マジ一生のお願い。醤油取って...nochanです




先日分のらうんじで、ずっと謎だった持病の原因が分かってきたことについて書いたら
何人かの人からメッセージもろもろをもらった。

正直、本人は内心かなり不安なのだけど
表っ面状では前向きに書くことで、
頑張る意志を決めてはいるのだけど
やはり恐ろしいもんは恐ろしい。そりゃそーだ。

メッセージをくれた方の中で
病気の恐さを書いてくる人もいるのだけど
心配してくれてることとはいえ、
やはりそれは読めば読むほど恐くなる。

そんな中。
何人かの人が病気そのものについては何も言わず
「原因判明により対処方法が見つかってよかったですね」と
ポジティブなことだけを書いてくれてた人達が数名いた。

本人が意識して書いてくれたのかまでは分からないけど、
すごく人の心というものが分かっていて
優しい人だなぁとしみじみ思った。


まさにこれから生命にかかわる手術をしようとしてる人に
手術の痛さや恐さをあえて細かく言う人はまずいないように。
どんな人でも「元気になったらあそこに遊びにいかない?」みたく
その先の希望を言うのが人の心だったりする。

『心』を『亡くす』と書いて『忘れる』。

大事な忘れモノを見つけた気分です。嬉。


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nochan [MAIL] [HOMEPAGE]