2007年08月02日(木) |
髪切りに行ってゴルゴ13と美味しんぼがないと切る気なくすね。ま。実験人形ダミーあったからギリ許すけど...nochanです |
右手にカメラ。左手にマック。口にナゲット。
駄文・散文
<最近のテーマ>
人間誰しもそうかもしれないけど 日々、ひっちゃかめっちゃかよりは ある程度、先が読めて、自分のリズムが保てる方がいいと言う人が多いと思う。
僕もまさにそんな『安定』を求めたがりーなので、 自分のペースやリズムが崩れることがとても苦手です。
自分の座右の銘に近い『継続は力なり』と言う言葉も そういう意味じゃそうなのかもしれないけど 同じことを続けるという行為は慣れや惰性を産みやすいので 一歩間違うとただの怠け癖や甘えになってしまう。(これがいかん)
僕は写真が好きなので、その写真に関わることについては 常に新しい『刺激』を求めることと 少しでも『進化』『成長』するための勉強は怠らないようにはしてるけど 「出来ることから...」というスタイルでいるとどうしても 自分に甘えが出てきてしまう。(余裕がある時しかやらないから)
やりたいことを頑張れるのは当たり前。 (頼まれなくてもやりたいんだから)
やりたいことを、さらに進化・深化するためには やはり限界値を超えて行かなければ ただの自己満足の一人プレー。
そう思うと、 まだまだまだまだ自分は出来るなぁ。と思うことがたくさん。
この夏のテーマは 『無茶'07 〜え? もう30も半ばなのに?〜』でいこう(*>з<*)
<天職と適職>
この前の27時間TVで スピリチュアルの江原さんが言ってた『天職と適職』の話。
(ざっと要約すると) 仕事には『天職』と『適職』がある。
『適職』は、 生活のための仕事してお金を得るが、魂(心)が満足しない。
『天職』は、 趣味ややりたいことを仕事にすると心が満足するが、お金は稼げない。
まっすぐ生きるためには、 『天職』と『適職』の2つの車輪が同じバランスで進まないと 前に進むことが出来ず、堂々回りしてしまう。
心も体も豊かになるには 生きるためのごはんと、心のごはんが必要です。
...みたいな感じだったのだけど、
僕もデザイナーになって十数年。干支もひとまわり以上たちました。
常にいつも問題や壁はいろいろあるけど やりたいことを仕事にしてそれで食べていけてるというのは ありがたいことだし考えなきゃいけないことありあり。
なんかこの言葉が身にしみる日々ですよ。
<作品>
僕のサイトや写真を見て、 モデル応募やそれにまつわる質問をしてくれる人が どんどん増えてきてくれてるのは、とても嬉しい限り。感謝×2
でも実際、質問を受けたり、打ち合わせをして それが撮影に辿り着くのは10人中1〜2人。
基本的にこちらから断るようなことは、ほとんどないのだけど ドタキャンだったり、なーなーに延されて立ち消えになるのは たぶん撮影する人にはよくある話だと思う。 (する方もされる方もタイミングや事情もあるし仕方ないけど)
最近も週に1〜2人の方から応募に関する質問を受けるのだけど どれだけ形に結びつくかなぁ〜という気分でそわそわです。
年内に3〜4回は作品撮影したいなぁー。
なんかね。
飢えてるの。心が。
面白くてドキドキしたもんが作りたいなぁーと 心が砂漠がオアシス求めてるの。 (ただいま『nochan 心の温暖化ストップキャンペーン中』)
僕がカラカラのカピカピになる前に どんどんやりたいって人、来てほしい。
バッチコイ。夏。
|