2007年06月22日(金) |
相手がワルツを踊るならワルツ ジルバならジルバ ドジョウすくいならドジョウすくい。タップシューズと5円玉は欠かせません...nochanです |
ここんとこ最近わりとのんびりしていて 人に会ったりしてる日々。
前回、最後にちゃんと撮影したのがこどもの日だったから もう1ヶ月半以上は、ゆとりある感じだったのかぁー。 早いなぁー。 (実際は、その後の更新作業とかあって2〜3週間ぐらいしか休んでないけど)
なんだかんだと 撮影関連の打ち合わせや モデル応募できてくれた方々とのお話が集まってきていて 自分からお願いしたものと併せると 夏場ぐらいだけで4〜5本。おぉ。
3月半ばから準備を始め 4月頭からの1ヶ月で3本撮ったハードスケジュールの日々を思い出すと かなりきつそうだと感じるけど、 7〜9月の3ヶ月あると考えればやってやれないことはない。 (撮影できることはもうホントありがたいですねー)
ただ最近、撮れる機会に恵まれる分、 自分の意図するスタイルと大きくズレることも多いので 自分の中で
自分の『作品』として撮る、 自分の中にあるイメージ(撮りたい世界)をがっつり作り込んで撮る 作家的なスタンスの撮影と
『依頼された形』で 依頼主にイメージや方向性をゆだねて、その人の望むものを撮る カメラマン的なスタンスの撮影。
大きくこの2つに分けるようにしていて、 その中でなるべく実のあるモノを作るべく 調整していこうと模索中。
僕はカメラマンでもないし、写真家でもない。
写真を撮ることが大好きだけど やはりあくまで『表現したい』というのが根本にあって イメージを具象化することが 仕事も趣味も共通のワードになっている。 (やっぱ好きなんですよ。モノづくりが)
自分の世界を形にすることも、人の世界を形にすることも 広い知識と、多くの技術と、優れたセンスがいることで まだまだ勉強。まだ勉強。
でもその 分からない。出来ない。ということが とても楽しい日々。
34歳。まだまだヨチヨチ。(オムツもとれません)
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