2006年11月16日(木) |
さすが小学校時代 お絵描きする度 親が呼び出された人の描く絵は『重さ』と『暗さ』が別格だね? これ子供見たら泣き叫ぶよ...nochanです |
月曜日。ぽこっと昼間に空き時間が出来たので もう数カ月前からぜったい行くぞ!と、 かーーーーなーーーーーりーーーー気合い入れて楽しみにしてた『笠井えり子展』へ。
この『笠井えり子展』。 大阪、静岡、そしてラストの東京とまわってきてるのだけど 大阪での開催時期も、静岡での開催時期もタイミングがあわずに行くことが出来ず 一番行きやすい東京でようやくで体感です。感動。 (大阪は新幹線のチケットまで買ってたんだけどいけずじまいだった)
写真展は、笠井さん本人が撮った作品の展示ではなく 笠井さんをモデルとして、比奈一さん、ヤツタニさん、HARUKIさん...etcなど 僕が大好きな写真家さん達が撮った作品を集めた内容で もうただただやられまくりです。
笠井さんとははじめましてだったけど、 共通の知り合いがとても多く、笠井さんの話を聞くこともあったので その気さくな大阪弁と会話のノリに、 勝手ながらとても親近感。
しかし作品に対する思いを聞くと、 さりげない会話の中からとても真剣で熱いものを感じる。
どれの作家さんの撮った笠井さんが、 笠井さんなのだろうと思いながら 抜け出した会社に戻る帰り道。
自分の近々ある撮影前にして、かなりのエネルギーチャージ! 撮影直前またいこう。
(*>з<*)/きゃ
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