2006年09月07日(木) |
こちらはプレゼント用ですか? でしたら無料でラッピング or 味付け海苔で包装と、リボン or 呪いをおかけ出来ますが?...nochanです |
先日、撮影に行った料理屋さんのボツカット。 (天面1発だけだと影が ややキツかったので、 この後、天面をディフューズして、サイド手前からレフ代わりに かなり弱めのストロボをもう1発追加。 この判断が正しいかよく分からないけどいつも自己流。いいの?いいの?)
麺類の撮影はF1レースのメカニックなみの時間との勝負なので 撮影は毎回、大忙しの時間なし。むろん食事休憩もなし。 撮影中に何度かお店の女将さんに
「今日は忙しくてお昼抜きなんですよ〜」
「僕、ほんとキノコには目がなくて〜。 娘が生まれたら名前を『きの子』にしようと思ってるぐらいですよ〜」
「え!! 女将さんなんですか!?あんまり若いから店員さんかと思いました〜 (ホントは最初から気づいていたけど)」
などと、猛烈アピールしたものの、 ひと口も食べれなかった。ぷひ(*>з<*)
会社帰り、コミヤマさんの写真展『東京近境』を観に中村教室へ。
コミヤマさんの目で切り取られた6×6の世界がとても面白い! どこにでもあるような日常的でありながら、 やわらかく優しく刺激的でとてもユーモラス。 (コミヤマさんの作品はホントにセンスがよくて毎回勉強させられる)
残念ながらご本人は授業中(この写真教室の先生です)だったのでお会いできなかったけど 感想のメールを送っておいたら
「あいかわらず日記がキレてますねー。シナモンロールの芯、最高でした。 」と、お返事が。嬉。
ええもう、キレ味が売りの ソリッドで、ソリマチで、 言いたいことも言えないこんな世の中にポイズンな『らうんじ』ですから。
<私信:コミヤマさんへ> 次回のお土産にはシナモンロールの芯だけをお持ちします。
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