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2006年03月06日(月) 新品のフェミニーナ軟膏を2回を使い切るのは、たぶん君と木の実ナナぐらいだよ...nochanです


はい、アーン。



たまにはまじめな話。


今朝出勤前に、録画しておいた『アンテナ22』を見たら、
エビちゃんや押切もえを中心にCANCANの撮影を特集してた。

最近(と言ってももう2年ほどになるけど)
この手の『写真の裏側はこうなってる!!』みたいな、
写ってるモデルではなく撮影そのものを見るのがとても好きで
TVでやっていれば録画したり、グラビア系のでてる雑誌であれば
オマケのDVDがついてたりするので
自分の写真の勉強のためにいろいろ買ったりしてます。

僕も年にほんの数回程度だけど、モデル撮影やタレント撮影の仕事があるので
(撮影のほとんどがスタジオでの物撮りばかり...)
そういう現場に携わることはあるのだけど、
やはり、毎日毎日、そういう撮影をしているプロカメラマンやスタジオマンには
経験・技術ともに追い付かないので
少しでもそういうものに触れておきたいと思っているのです。

もちろんプロになる気は全くないけど
プロに少しでも近付ける技術は欲しい。


よくカメラ好きの人だと、
あのレンズの写りは他社と比べてどう...とか、
カメラの性能比較みたいなことを語る人は多いのだけど
そんなことは大して重要じゃなくて
(知識としては知っておいた方がいいのはもちろんだけど)

むしろ僕にとって一番学びたいのは『撮る姿勢』や『撮る過程』
つまりカメラに触れる前の知識の方が大事だったりするのです。

ま。書くことのほどでもないような
当たり前な事なんでしょうけどね。

実際、僕がお世話になってるプロカメラマンや写真家さんなどはみなさん
機材について評論家のように、あーだこうーだ話す人はいないし、
僕が知りたい知識や方法や捉え方をアドバイスしてくれる人ばかりで
とてもありがたい限りです。
(イイ人に恵まれててホント感謝感謝)

僕は人を撮るのがとても好きなので、
いっぱい撮っていきたいと思っている。

フィルムとかデジとか、35mmとかブローニーとかそんなんもどうでもいい。
カメラが人を撮るんじゃくて、人が人を撮る。

当たり前なんだけど
写真を撮るのはカメラじゃなくて人間なんだぁとか思った
寝ぼけまなこのAM7:30。


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