2005年11月20日(日) |
東京ドームのドアを開けた時のものすごい風圧を利用したら駅ぐらいまで飛べるんじゃないかといつも思う夜...nochanです |
『あいのり』を見る度、 あのラブワゴンとかいうワゴン車やめて ピンクに塗った北海のカニ採り漁船(命名:ラブ漁船)にすれば、 ちょっとしたことで、愛だ恋だ好きだ嫌いだとか 見ていてムズムズするような生っちょろいこと言わなくなるだろなーと思うnochanです。
なんだろ? あーゆー駆け引き的なものを見てるとイィィーーーー(>з<)となります。
いやほんとに。 ラブ漁船って結構イイと思うんだけどな。
身を削るような極寒の北海の荒れ狂う海で 一瞬でも気を抜いたら命の灯火を消すような空間を半年ぐらい旅して出来たカップルなら まさに命をかけた真の愛で結ばれた気もしますしね。
たとえカップルになれず1人で帰ったとしても 精神肉体共にすごく成長しそうだしね。 (男女問わず首の太さも2倍の海人ボディーになってそう)
うーむ。やっぱすごくイイアイデア。 (映像的にもドラマティック)
でもあれだね? カップルになったりして足りなくなった人員を埋める 途中参加するメンバーは毎回、 まるで荒海に浮ぶ木の葉のように、荒れ狂う波間を漂う小さな流氷の上に 自分の名前を書いたダンボール紙を持って ラブ漁船がレーダーで見つけてくれるのを待たなければいけないので (波しぶきと吹雪で視界ゼロに近いので肉眼での捜索は不可能) 10人中3人ぐらいしか参加することが出来そうもないですけどね。
そうなるとケーキ屋さんに働いてるキャシャで小さな女の子みたいのは来れなくなるね。 (ロデオみたいに動く流氷の上なんて10秒と乗ってられないどうし)
女傭兵みたいな、腰にデッカイナイフ差してる人しか漁船に乗れなさそう。
男だって、鳥羽一郎みたいなベテラン漁師しか残れなそうだし。
たくさんの鳥羽一郎と女傭兵の達の恋の行く末をドキドキしながみる番組。
.....新しい(*>з<*)/
でも見たくはないな。。。
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