2005年10月20日(木) |
1日に4回以上ポールモーリアのオリーブの首飾りがリクエスト曲でかかるラジオ番組のリスナー層を想像して凹...nochanです |
川崎大師 参拝人と参拝ハト。
いつもなんも予定がない時は、 地図帳を見て、面白そうな名前の街や、 変な風に区切られた道路の街に行ってみるのです。
この日は、ずっと気になってた川崎大師線沿いを川崎駅から歩いて ぐるっとまわって大師橋を渡り、U字を描くように雑色駅まで。
途中、偶然に冨成さんの作品『水門通りの女』の撮影場所を見つけて。喜ぶ。ひゃ。
(言葉悪いかもしれないけど)この辺の街の持つ ちょっと廃れたような雰囲気は、すごく人間くさくてよいです。
木更津とかもそうだけど、水辺や海が側にあって サビれた看板やシャッターやつぶれたお店の空家があって その街の人間の生活がある。
知ってるようで知らない生活と世界。
これがそそります。
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