2005年09月26日(月) |
ちょっと見ないうちに宮川大介(夫婦漫才)やたら強くなったな〜と思ったらチェ・ホフマン(K-1)だった...nochanです |
3連休初日。 原宿のデザフェスでやっている 写真家 下山智さんの写真展『英国に関するいくつかの事柄』へGO。
綺麗で繊細で優しい世界。
個人的に、いつも下山さんの写真観る度に、 物事に真面目に真正面から取り組んでる姿勢を感じる。 (トラディショナルなイメージ)
ほんと。とても誠実だ。
例えるなら、
彼女の両親に
「お義父さん。娘さんを僕にください」
と言って、間違いなく一発で
「○○くん、うちの娘を頼むよ」
と手をギッシリ握られながら言われる写真。 (うむ。我ながら見事なまでに伝わりにくい例え)
今、納得出来なかった方々、 例えの中途半端さにムズムズした方々
ぜひ会場に観に行ってください。 (お。うまい宣伝になったぞ。9/23〜25 デザフェスで開催中です)
いやー。それにしても下山さんの出会いも偶然だったし、 話してみるといろいろ共通の知り合いもいて、 写真界も広いようで狭いもんで驚きますね。
と、言うよりも、 写真好きはどこか無意識な部分でひかれあってるのかも。
この日、たまたま写真展で知り合った女子高生の女の子(写真左)も 写真家を目指してそういう学校に通って頑張ってるそうな。
すごいね。 この年齢から情熱パッションで勉強したら 何にだってなれますよ。
数年後、有名になったら
「あの子、昔から知っててさぁ。半分、僕が育てたようなもんだよ」
と大ボラ吹きますから。
「おじちゃん。よ〜く おしめとか代えてあげたの覚えてる?」
と親戚のおばちゃんみたいなこと言いますから。
事前予告。
p.s. それしても、写真展巡り生活が続いています。 写真系のお友達や日頃お世話になってる方々の写真展が 次から次に開催されて、 何気に全部書き出してみたら、 来年の正月まで誰かしらやってる状態!!(驚) ひゃー。
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