2005年05月16日(月) |
この味...なんて表現していいか分からないけど、ふわふわマシュマロにヘドロかけて、ふわふわマシュマロ抜いた感じだね?...nochanです |
やる気ね(>з<)
なーーーーんもやる気ね。
燃え尽きた。
もう、何から話していいか分らないんだけど 何で燃え尽きたか説明すると
僕、あの『冷たいお蕎麦』が好きなのですけどね。 (あったかいのでなく、つゆにつけて食べる方のお蕎麦)
もう結構前なのだけど、そんなお蕎麦好きの話しを 会社の人とか仕事の人とかお蕎麦好きな人たちとしてたのですよ。
そんな話しの中で僕が、
「よく蕎麦屋にあるようなガラス張りで中でコネてる姿を見せるとこで 僕も一緒にコネられて、それを道行く人に見られてもイイぐらいのお蕎麦好きなんですけど 市販で美味しい蕎麦つゆにあったことありません」
って言ってたら、とてもありがたいことに、 その話してた人の中に元和風料理の板前の営業さんがいて 「自分で作ってみれば?」って GW前にカツオ節とか、ニボシとか、カピカピコンブ(干しコンブ?)とか送ってくれたんですよ。
んでもう大興奮の「ありがとうございます」で、 こりゃもう自分で好きな蕎麦つゆを作ろうと思って、 ずっと夜中にひそかにこつこつと 台所でグツグツ煮たり、ダシ同士を調合したり ちょっと高い醤油とか買ってきてまでして、 やっと「お。これは!?(美味)」ってとこまできて、
苦節数年。 ついに『マイブレンド蕎麦つゆ』完成!!
でも、どーーーせなら、器も凝りたいじゃない? 美味なものをカッコイイ器で食べたいじゃない?
海原雄山@美味しんぼ きどりたいじゃない?
美味しいお蕎麦の味と香りを 『目』と『舌』と『鼻』で、
そして飛び散ったつゆを『おろしたての白いTシャツ』で 全身味わいたいじゃない?
そう思って、出来た日はグッと我慢して休みの日に カッパ橋の食器屋までいって 前衛芸術みたいなクネクネした不思議なの買ってきたんですよ。
んで昨日の晩。
「よっしゃ!ついにこの時がきた!!」ってことで 野球部の先輩に告白するような女子マネージャーのようなドキドキをおさえながら クネクネしたおつゆの器にマイブレンドつゆを入れ、 「いざ食べん!」とばかり、 蕎麦もそのクネクネしたおつゆの器に入れたらあなたコテン(転)...ジャバー(波)って。
そのクネクネが予想以上に不安定だったらしく、 蕎麦の重さにバランスを失って 絨毯の上に大津波ですよ(>з<)
慌ててスポンジで吸い取ったり いっぱい濡らしてタオルでトントン叩いたり 食べるどころでないってことですよ。
今朝おきても、なんか部屋中ほんのり磯のかほりですよ。
一足お先に『臭いだけの海開き』ですよ。
やってらんね。って話ですよ。
でももしかして、 「自分のお蕎麦の入れ方がダメだったのか?」とも思って 台所でこの器に水入れて、 ゆっくりお蕎麦代わりにミニタオル入れてたけど やっぱりコテン(転)ジャー(波)ですよ。
どんだけ足腰弱いんだ。って話ですよ。
高層ビルの屋上で作るトランプタワーか!ってとこですよ。
もし、 撃っても罪にならない6発弾入のピストルがあったら、 このクネクネした器の作者に5発は撃ってるとこですよ。
ブーブーです。
もう作んね(>з<)/
|