| 2003年12月12日(金) |
部長...もぅ〜ムキになってアタリが出るまでアイス食べるからお腹痛くなるんですよ。 |
以前うちの会社でイベントプロデュースすることになった ある経済界の大物の集まるパーティーあってね。 ま。イベント運営というのはやったことある人なら分ると思うけど まさに予想外が次から次へと飛び出すビックリ箱で、 大半は段取りとおりにいくことなんてなく
「何が足りない」「人数が増えたの席位置変更」「モノが届いてない」など
常にその場の空気を読んで冷静且つ臨機応変に対応しなければ 出来ない代物なので、僕はあんまり関わりたくない仕事なのよ。
ま。でも仕事なので時々はスタッフ(大道具&美術さん係)として 強制参加されることもあるんだけど、 だいたいは「かいちゃがいい。おそとでたくない」って断ってるのよ(笑)
でもどうしても急きょ足りない物が出て 僕が届け物をして設置しなきゃいけなくなったことが 過去に何度もあって、しぶしぶ行くこともあるんだよね。
んでまぁ、この時のうちの会社でイベントプロデュースした 経済界の大物の集まるパーティーの時も 運悪く僕が行かなきゃいけなくなったんだけど
「ササッと届けて組み立てて、すぐに帰ってくればいいや」
って楽観視して会場のあるホテルに向かったのよ。
んでいざ着いて裏口から入って 早く帰りたい一心でトンテンカントンテンカンと高速で組み立て うちのスタッフに全部手渡し、無事に終わって
「さ。これで無事完成。トイレいってさっぱりして帰るかな」
って思ってトイレにいったんだけど、 後にして思えば、まさにここが運命の分かれ道でね(笑)
用を済まし手を洗っていたら 背後から「あれ?nochan....nochanじゃない?」って声がして 鏡越しで相手の顔をみたら、10年ぶりぐらいに会う昔の友達。 驚きと共に簡単に近況を話し、 「今日はどうしたの?なんでここにいるの?」と聞いたところ 「上司の身内に不幸があって俺が代役できたのよ」という偶然の再会で。 「実は○○君って覚えてる?アイツも今日きてるよ。」と これまた懐かしい名前の登場で、 「顔だしてきなよ」という誘いに思わずのって会場にいったのが大失敗。
ズンズンと大きな会場の奥にその友達と進んで そこで○○君再会したまでは良かったのだけど、 この○○君が、なんとまぁものすごい出世をしていて
「せっかくだから僕の知り合いに紹介するよ」
とまるで外国映画のパーティーのような立ち振る舞いで 次々とショーンコネリーのような外人のオッサンや デビ夫人のような豪華なドレスきたオバさん達の前に連れまわされて 英語やフランス語の会話でまったくの孤立状態(笑)
さっさも書いたけど今日のイベントってのは、 経済界の大物の集まるパーティー。
つまり本来ならマナーとして服装はタクシード、100歩譲ってスーツ 負けに負けて最低限でもジャケットぐらいはないと 完全にマズイ空気の中 僕はジーパン&パーカー&ニット帽、 さらに片手にはカッターやテープの入った ミスタードーナツでゲットしたきんちゃく袋(笑)という出で立ちで TVのNEWS番組かなんかで見たことあるような人達に囲まれて 自分の格好に気づいた時にはもうアフターカーニバル(後の祭)(笑)
そういえばそのデビ夫人みたいな人に服装をジロジロ見られて 「まぁ何ザンスの、このお方のお召し物は?」 みたいな顔をされてた気もしなくもない(笑)
もうね。この後は思い出すと涙が止まらないぐらい辛い経験だったから 記憶の彼方に封印しちゃうけど
この時『場違い』の『場』って意味を 身を持って痛感いたしました(笑)
 最近、夜景が多いのは 夜しか自由になれないから(笑)
今日のBGMは「トーキョー・ダンディズム / 唇にピストル」
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