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2003年09月14日(日) なぜか足音も気配も瞬時に消せるように育てられてきた...nochanです

やーーーーーーーっと見れた。
北野たけし監督の『座頭市』

先週に続き今週も大行列で
夜の回の指定席をとるのに朝から足を運びましたよ。
(もうたいへん。)

ま。これで大スッコケの内容だったらガッカリだけど
朝から並んだだけのことはあったあった!! 面白い!!

外国で評価された日本の映画って
どこか「分かる人だけ分かればいい」的な匂いがあって
外国人の感覚で観ないといけないような雰囲気が多かったけど
これは『日本人』をちゃんと意識した作品だから
贔屓目なしにすごく面白いね〜!

今までの北野映画って映像美をもとめたり
リアルさを中心に追求したアート系のものばかりだったから
ちょっと重くて苦手だったんだけど
今回は北野映画ってよりも、ビートたけし映画って感じだから
観終わった後もすごく気楽(笑)

あ。そうそう、話変わるけど
映画を観る前に映画宣伝で監督本人がゲスト出演した番組を見たら
「俺達は運がいい」ってコメディアンどうしで語ってたんだよね。
これがすごく僕の胸に残ってて
いわゆる『お笑い』ってジャンルはなくてもいい職業じゃない?
ただ生きるってことを追求するなら
医者とか料理屋とかいろいろあるじゃない?

例えば、飢え死にしそうな人がいて
おにぎり1個とお笑いのネタ1本のどちらかを選ばすとしたら
間違いなくおにぎりを選ぶでしょ?(笑)
(そこで笑いを選んだら笑い好きとしては尊敬するけど(笑))

つまり、なくてもいい職業で食べていけてる
自分達(コメディアン)は、とても運がいい人間。
だから常に感謝して、勉強を怠っていけないし、
芸を学ばないといけない.....的な話をしてたんだよね。

僕の職業も同じようなもんだから
すごくこの気持ちが分かるわ。

なんかさ?この勉強しようとする姿勢があるから
たけしがTVでふざけたことをやっていても、
みんなはそれを見て感動したり泣いたり笑ったり出来るんだろうね?

僕の信条のひとつに
『遊ぶなら、真剣に遊ぶ』ってのがあってね?
ダラダラ適当に遊んでも何も楽しくないから
下らないことほど真剣にやることで
すごく楽しめるって思っているのよ。
もうその道のプロになるぐらいにね!

ま。実際、趣味のデザインが職業になってるし
以前やってた音楽も自分が満足いくとこまで出来たし
この先、カメラも文章書きももっと勉強して
プロレベルまでなりたいしね!
(楽しみたいのであくまで趣味止まりだけど)

う〜ん。やっぱ勉強は大切だわ。

ま。ちょっと話それちゃったけど
座頭市観終わってパンフ読んでたら
たけし監督の持つ『遊び心の真剣さ』が伝わってきて
確実に今日からたけしが『心の師匠』になりましたよ

たけしかっこいいなぁ〜。
僕ももっといろいろ学ぶために
たけし軍団に入ろうかかな?(笑)

熱湯風呂とか嫌いじゃないしね.....(笑)



今回はいつもの北野ブルーよりも
北野レッドが効いてました。
かっこいい〜〜(*>_<*)


今日のBGMは「Nirgilis / サンダー」


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